日本円:米ドルに対して広いレンジ内で強気のバイアス — UOB
United Overseas BankのQuek Ser Leang氏とLee Sue Ann氏は、USD/JPYが急落して約158.00まで下落し、これまでの上昇バイアスが弱まったと指摘しています。今後は同通貨ペアがやや下値を試すものの、ここ数日間の下落は156.60~159.60というより広いレンジ内で収まると予想しており、日中の値動きも157.70~158.70に限定され、持続的な下落トレンドには至らないとの見方を示しています。
ドル円の下落幅は限定的と予想
「24時間見通し:昨日、USDは0.91%急落し、158.16でクローズしました。この急激な下落は行き過ぎ感があり、USDは158.00を下回る可能性もありますが、下値は157.70~158.70というレンジにとどまる見込みで、持続的な下落にはつながりにくいでしょう。言い換えれば、USDが明確に157.70を下抜ける可能性は低いと見ています。」
「1~3週間見通し:1週間前から“USDに上昇バイアスがある”との見方を維持してきました。直近のレポート(金曜[8月14日、スポット159.40])では、“USDは上値追いに苦戦しているものの、基調は依然として堅調であり、バイアスは上方向。ただし、158.00~160.20の狭いレンジでの推移が想定される”と指摘しました。昨日の急落でUSDは158.03の安値を付けましたが、158.00のサポートを明確に割り込んではいません。ただし、上昇バイアスは後退し下落圧力が強まりつつありますが、依然として持続的な下落には至らない水準です。総じて、USDはやや下落する展開を予想しますが、その範囲は156.60~159.60のレンジ内にとどまると考えられます。」
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